生姜焼きうどん


 空きっ腹でtwitterを見ていたら漫画家の和田ラヂヲさんが「アサヒ」というお店のうどんを食べたという報告をしていた(参照)。中央の割れた玉子の具合など、あまりに美味しそうだったんで久々に「自炊」をする。
 具材は玉子・ネギ・そして昨日の生姜焼き。「アサヒ」みたくカマボコとチクワが欲しかったが生憎今日は無し。あと「うどんに生姜焼き?」と思われる向きもあるかも知れないが、これは「クッキングパパ」に載っていた方法をそのまま採用しているので問題は無い(…と思う)。冷蔵庫に入って冷え冷えだったので、レンジで軽く加熱。
 さすがとち先生の後押しもあり生姜焼きと甘めのウドンダシとの相性は最高。個人的に懸念事項だったうどんのコシも申し分なし。唯一の失敗はツユを作る際、沸騰による蒸発分を計算していなかったこと。暖める前に味見をしたときよりもはるかに濃いものになってしまっておりました。尤も、ダシ効果もあってご飯は進むのですが、あまりの濃さにダシの完食はならず。
 ダシに課題を残すとはいえ、久々に満足のいく昼食でございました。また作ってみようという気分に。